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26歳計画【7刷】|椋本湧也
¥2,200
『26歳計画』 世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでください——》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁——。たくさんのこだわりがつまった一冊です。 3刷に寄せて、沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿してくださいました!巻末に収録しています。 *** 仕様:W107×H174mm/ガンダレ製本 ページ数:212ページ 作:椋本湧也 ブックデザイン:脇田あすか 寄稿:沢木耕太郎 印刷:シナノ書籍印刷 発行所:いい風 ISBN : 978-4-600-01236-6(5刷まで) ISBN:978-4-9914173-1-3(6刷から) *** 2021年8月15日 発売 2021年10月7日 二刷 2023年5月20日 三刷 2024年4月20日 四刷 2024年10月 五刷 2025年7月 六刷 2026年3月 七刷 (累計 12,000部) (版元情報より)
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【サイン本】働く女と生活と。|小沢あや
¥1,500
<本書の内容> 【前半】エッセイ7編 過去の日記をもとに再編集した7本のエッセイを収録。 「働く女の衣食住」をめぐる日常の記録として読める構成で、各エッセイの末尾には、現在の私による振り返りコメントを添えました。 【後半】日記編 2025年現在の日々の記録。 <著者プロフィール> 小沢あや(おざわ・あや)/@hibicoto ピース株式会社代表。編集者として企業やアーティストの発信支援を行う。ポッドキャスト『働く女と○○と。』『親になっても、わたしは続く。』も配信中。 <『働く女と生活と。』はじめに> ここまでの人生で、30代の今が一番楽しい。 10代、20代の頃は周囲の期待に応えようと必死だった。若さと勢いでどうにかなると考えていた部分もあるし、多少の無理をしても努力で取り戻せると思い込んでいた。自責の念でいっぱいになったり、逆に開き直ってさらに失敗したり。ファッションも、「おしゃれな人と思われたい」という自我で盛り盛り、逆に垢抜けず、から回っていた。 それが30代になってからは一気に楽になった。ある程度生きて、働いて、経験値が貯まったおかげで自分の良いところも悪いところも把握できたからだと思う。まだまだ肩の力は抜けていないけれど、粘りどころと諦めどころがわかるようになったのは大きい。すごい人のことだって、素直に褒められる。 30歳で出産を経験後、いくつかの大きな決断をしてきた。会社を辞めて独立し、起業後は自分の名前で仕事を受けている。住宅も購入し、暮らしの基盤を少しずつ整えてきた。こう振り返ると順調な一方で、突然やってきた世界的な厄災や流産という出来事もあった。夫が会社を退職して、私が大黒柱をやっていた時期もある。 どんなに入念な準備をしても「計画(仮)」に過ぎず、それはいつだってひっくり返ることを痛感することになった。しかしそのときに納得できる形で働き、家族で話し合って淡々と生活をしてきた結果、今がある。 現在は企業やアーティストの発信支援をしている。企画や編集、インタビューなど、基本的には相手の要望やお話を「聞く」仕事だ。 でも、本来の私はおしゃべりな人間だから、話したいことが山ほどある。日々の仕事をしっかり楽しみつつ、うっかりしゃべり過ぎたり、色んな人の話を聞くうちに自分の考えが流されたりするのを防ぐために、頭に浮かんだことや行動ログを都度記録している。毎週配信しているポッドキャストや、SNSで日々POSTするのもその習慣のひとつだ。 書くことやおしゃべりは仲間をつくる手段でもあり、同時に失点のリスクを増やすことにもなる。誤解されることもある。それでも、書き続け、話し続けているのはなぜか。結局のところ、楽しいからだ。その瞬間はもちろんのこと、数年後に振り返るとき、今の自分の考え方との差分が浮かび上がるのが好きでやっている。 「私は平凡な人間である」という事実はずっと変わらないが、書き続けるうちに、気持ちの面では、「平凡」をとてもポジティブに捉えられるようになった。なんてことない日々も記録することで変化がわかるし、我ながら「私らしいな」と思えるようになったのだ。 私なんかと卑屈になるより、私らしく。書くことで人生は豊かになる。やっぱり、今が一番楽しい。これからもそう思いながら歳を重ねていきたい。 *** 判型:B6判 ページ数:128ページ *** (著書noteより)
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わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版|くどうれいん
¥1,000
〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か?いいえ、彼女は"くどうれいん"。 モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。 はじまりはこうだ。 "わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて” 2016年6月の初夏、そして一年後の2017年6月の心象風景。くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。 *** 判型:文庫判 ページ数:78ページ 出版社:BOOKNERD *** (版元情報より)
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【サイン本】なんでそんなこと急に言うん?|奥村真帆 ※オリジナル栞付
¥1,320
〜くすっと笑えてぎゅっと切ないエッセイ&短歌集〜 一度しゃべりはじめると止まらない著者がいろんな記憶をあれこれ語るエッセイ&短歌集です。書き下ろしエッセイ25篇と各エピソードに関連する短歌84首を収めました。 幼い頃の思い出、好きなもの、きらいなもの、得意なこと、苦手なこと、うれしかったこと、楽しかったこと、切なかったこと、出会った人々や風景、ままならないけれどたまに面白い気もする日常、なんでこうなったんやと自分でもよくわからない人生……。 話したくてうずうずしていたことを好き勝手に書き連ねたので、好き勝手に読んでいただけるとうれしいです。 [目次] なんでそんなこと急に言うん?(まえがき)/ミルク色の電車/渚ちゃん/しの先生/夢の国/クリスマス/沈黙のパフェ/蜃気楼のような人たち/防災センター/ダメダメ東大生/二十二年/地獄のホテルバイト/マブダチ/褒め言葉/ヒーロー/推しからのメール/宝くじ/図書館にいる人/急がなくていいですよ/真夏の少年/インタビュー/のど自慢/羽のある子ども/新札事件/深夜一時の猫/路面電車のような人だね(あとがき) *** 仕様:文庫本サイズ、242P 文・装画・挿絵:奥村 真帆 デザイン:はちみつちひろ(小月デザイン) [著者情報]奥村 真帆 -Maho Okumura- 1992年、富山県富山市生まれ。執筆・編集を軸にフリーで活動。SNS を中心に文章や短歌、絵を発表している。好きな食べものは甘味とカレー、好きな音は板チョコを割るときの銀紙の音、好きな乗りものは飛行機と路面電車とモノレール、そして自転車。著書にエッセイ&短歌 ZINE『なんでそんなこと急に言うん?』『漕いで光って飛んでいく』『レモンの艶のような日々』がある。 *** (版元情報より)
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【サイン本】レモンの艶のような日々|奥村真帆 ※オリジナル栞付
¥1,320
関東ではじめた一人暮らしのエピソードを中心に、日々の暮らしと友人や妹との交流について綴った一冊です。エッセイ10篇と短歌46首、2025年5月〜7月のきまぐれ日記を収録しました。 [目次]レモンケーキ/新しい街/喜劇/靴を買う/ジウさん/浴衣/秋/金木犀/ここにいること/祝福/きまぐれ短歌日記/わたしとあなたへ(あとがき)/姉ちゃんのこと(おまけ) 文・挿絵・写真・装丁 奥村真帆 ■奥村真帆 1992年、富山県富山市生まれ。執筆・編集を軸にフリーで活動。SNSを中心に文章や短歌、絵を発表している。好きな食べものは甘味とカレー、好きな音は板チョコを割るときの銀紙の音、好きな乗りものは飛行機と路面電車とモノレール。著書にエッセイ&短歌ZINE『なんでそんなこと急に言うん?』『漕いで光って飛んでいく』『レモンの艶のような日々』がある。
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【サイン本】漕いで光って飛んでいく|奥村真帆 ※オリジナル栞付
¥1,320
2年間の沖縄でのエピソードを中心に、出会った人々や大切な風景、創作に関することなどを綴った一冊です。エッセイ15篇と短歌56首を収録しました。 〈目次〉 話し足りないことがある/自転車/ブーゲンビリア/郵便局/子どもたち/あの席/家路/カーミージー/ミミガージャーキー/当事者/記憶力/嫉妬/結果/本屋/飛行機 文・挿絵・写真・装丁 奥村真帆 ■奥村真帆-Maho Okumura- 1992年、富山県富山市生まれ。執筆・編集を軸にフリーで活動。SNSを中心に文章や短歌、絵を発表している。好きな食べものは甘味とカレー、好きな音は板チョコを割るときの銀紙の音、好きな乗りものは飛行機と路面電車とモノレール。著書にエッセイ&短歌ZINE『なんでそんなこと急に言うん?』『漕いで光って飛んでいく』『レモンの艶のような日々』がある。
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マウントについて考える|朝井麻由美・TSUNDOKU BOOKS
¥1,540
『ソロ活女子のススメ』で人気のライター/コラムニスト・朝井麻由美さんと、青森県十和田市の本屋「TSUNDOKU BOOKS(ツンドクブックス)」による、ちいさく“考えるための本”――ポケット読書シリーズ、スタート! ふたりが日頃から気になっていること、モヤモヤしていること、もくもくと考えていること、 ポッドキャストで交わしてきた本音の対話をもとに、毎号ひとつずつ深く掘り下げ、新作エッセイを加えて構成しています。 第1号のテーマは「マウントについて考える」 「マウント」という言葉がすっかり市民権を得てしまい、ついには首相までもが「マウント取れる服」と言い出すこの時代。 そんな中で、そもそも「マウント」がよくわからない朝井と、それを説明しようとしてもどうしてもうまく言語化できないTSUNDOKU BOOKS のナガミネが、あれこれ考え続ける本です。 今号では、漫画家・ながしまひろみさんによる絵日記「わたしなりに考えてみた マウントのこと」(4ページ)も収録! (発行元情報より) 仕様:文庫本サイズ、128P 版元:TSUNDOKU BOOKS
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良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ|白瀬世奈
¥1,500
SOLD OUT
ーーーーーーー 小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。 だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何? 私これから、どう生きれば良い? ーーーーーーー 「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」 「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。 急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。 ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。 どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ! B6サイズ/140頁 【目次】 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 「無職です!」 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら おわりに
