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雨が降ったら|寺地はるな
JPY 1,980(USD 12.51)
子どものころ想像していた大人にはなれなかった。 でも想定外の人生は、連続ドラマの続きを待つようでわくわくする――。 「これから先」の人生が楽しみになる、著者の最高傑作! 夫の浮気で離婚し、古いアパートで独り暮らしをする初佳、48歳。 子どもたちは独立し、収入は決して高くない。 将来に不安がないわけではないが、自分が選んだものだけに囲まれた生活は思いのほか幸福だ。 ある日雨に降られて入った『わかば洋傘店』で、60代すぎと思しきパンクな恰好の女性店主に、「雨が降ったら傘をさせ」という言葉と店名が大きく入った傘を貸してもらい――。 恋人と別れて以来、ひとりでUSJに行くことを満喫している杏子。 むかしから「誰か」のではなく自分名義の家がほしかったみつほ。 育児と家事とパートに忙殺され、「ちゃんと幸せなはずなのに」と葛藤する苑美。 最愛の母を亡くし、心の置きどころのない美禰子。 さまざまな境遇の40代女性たちの「これから」を痛快に描き出す連作短編集。 *** 判型:四六判 ページ数:218ページ 出版社:ポプラ社 発売年月:2026年5月26日 *** (版元情報より)
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痩せたらかわいくなるのにね?|南綾子
JPY 847(USD 5.35)
スリム女性が好みな30代童貞・土肥恵太は、ダイエット界では「神」と崇められる伯母が営むダイエット教室のバイトを始める。任せられたのは、途中で教室を退会したリバウンドしているに違いない生徒たちを再入会させること。かつての同僚、小百合と一緒にさまざまな理由で痩せられない・痩せたいと願う女性達と向き合うことに……。私たちが痩せたいのは誰のため? 異色男女コンビがギルティーフードとともにおくる、新感覚ダイエット小説。 ※本書は2019年に刊行された『ダイエットの神様』を改題、加筆修正したものです。
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喫茶おじさん|原田ひ香
JPY 781(USD 4.94)
人生もコーヒーも、苦いけれどうまい。 松尾純一郎、バツイチ、57歳。大手ゼネコンを早期退職し、現在無職。 妻子はあるが、大学二年生の娘・亜里砂が暮らすアパートへ妻の亜希子が移り住んで約半年、現在は別居中だ。 再就職のあてはないし、これといった趣味もない。ふらりと入った喫茶店で、コーヒーとタマゴサンドを味わい、せっかくだからもう一軒と歩きながら思いついた。趣味は「喫茶店、それも純喫茶巡り」にしよう。 東銀座、新橋、学芸大学、アメ横、渋谷、池袋、京都──「おいしいなあ」「この味、この味」コーヒーとその店の看板の味を楽しみながら各地を巡る純一郎だが、苦い過去を抱えていた。妻の反対を押し切り、退職金を使って始めた喫茶店を半年で潰していたのだ。 仕事、老後、家族関係……。たくさんの問題を抱えながら、今日も純一郎は純喫茶を訪ねる。 『三千円の使いかた』で大ブレイクの著者が描く、グルメ×老後×働き方!
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鞠子はすてきな役立たず|山崎ナオコーラ
JPY 924(USD 5.84)
働かないものも、どんどん食べろ――「金を稼いでこそ、一人前」に縛られない自由な主婦・鞠子と銀行員・小太郎の生活の行方は!? 金の時代の終わりを告げる傑作小説。『趣味で腹いっぱい』改題。
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もう別れてもいいですか|垣谷美雨
JPY 880(USD 5.56)
58歳の主婦・澄子は、横暴な夫・孝男との生活に苦しんでいた。田舎の狭いコミュニティ、ギスギスした友人グループ、モラハラ夫に従うしかない澄子を変えたのは、離婚して自分らしく生きる元同級生との再会だった。 勇気を振り絞って離婚を決意するも、財産分与の難航、経済力の不安、娘夫婦の不和など、困難が山積。澄子は人生を取り戻せるのか? 平凡な主婦による不屈の離婚達成物語。
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財布は踊る|原田ひ香
JPY 781(USD 4.94)
「今よりもう少し、お金がほしい」専業主婦として穏やかに暮らす葉月みづほ。彼女はある夢を実現するために、生活費を切り詰め、人知れず毎月二万円を貯金していた。努力が実り、夢を実現した喜びも束の間、夫に二百万円以上の借金があることが発覚する。株での失敗、リボ払いの罠。日常に潜むお金の落とし穴からどう逃げる? 切実な想いと未来への希望を描く「お金のつくりかた」超実践小説。
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代理母、はじめました|垣谷美雨
JPY 836(USD 5.28)
底辺女子が人生逆転!? 不遇な家庭に育った16才のユキが、子供を持ちたい人々と貧困女性を救う“代理母ビジネス”の賭けに出る。 義父の策略で、違法な代理母出産をさせられた16才のユキ。命がけで出産したにもかかわらず、報酬はすべて義父の手に。再び代理母をさせ稼ごうとする義父の手から逃げだしたユキは、自らの経験を逆手に取り、自分のような貧しい女性を救う大胆な〈代理母ビジネス〉を思いつく。ユキを支えるのは医師の静子&芽衣子のタッグと、ゲイのミチオ&一路。 さまざまな事情を抱えた「子どもを持ちたい」人々が、最後の砦としてユキたちを頼ってやってくるが…… 日本の生殖医療の闇、貧困層の増大、妊娠・出産をめぐる負担など、現代日本が放置した社会問題を明るみにしながら、「代理母」ビジネスのタブーに切り込んだ問題作。
