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私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている|古賀及子
JPY 1,870(USD 11.82)
SOLD OUT
人気の日記エッセイ作家が明かす、みんなに読まれる日記の秘密。 「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい……という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。 「これから私は日記について書きます。これまであちこちに書いたり、お話ししたりしてきた、日記について私なりに思うことを、ほんの少しですが、ここにまとめます。/日記は人それぞれに方法があって、方針があって、ロマンがあるものです。ここに書いたことは、すべて、単なる私の考えでありやり方ですから、どうかその点ご了承ください。てんで勝手に書けるのが、日記のよさのひとつです。」(本文より) ───────────────────── <目次> 1 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている おばけは怖いけど、私はこれから、日記について書きます/文ではなく、日記を書こうと決めた/かけがえなさというのは、思いがけなさのなかにあるんじゃないか/前日の景色を観察するためのメモ/日記は、書くだけ、あとは何もいらない/日記と秘密/毎日の日記、よりぬく日記、編集する日記/日記で世界を作る/生きた昨日を、ただ思い出す 2 私が愛するあなたの凡庸のすべて 私が愛するあなたの凡庸のすべて/互いにとっての静けさとなれ/明日が誕生日でないのが信じられない/あずかり知らぬ無限/見るべきは屋根/コツは地上に出ないこと/元気な体の私の隠喩/押すと実現するボタン/人間の味方/欲しいものは無い、有るものが欲しい 3 じゃがりこを買う人だけが私にとってかわいい、なんだこの感情は 餅をみちぎる威力を応用し/まだ出す力を持っている/なんだかいつも、これ以上着るものがないし脱ぐものもない気持ちだ/服の似合わなさの絶望をすくう/50メートルって「走」じゃないか/世界が変わる、ここが地点だ/うどんにおなり/地金は売らずにまた会おう/遠くの楽しさはいつもすこし悲しい/てっきりそれが終わりの合図だと/時間の種類の豊富さを味わう/じゃがりこを買う人だけが私にとってかわいい、なんだこの感情は 点と点が線でつながっただけで脱出──あとがきにかえて <著者情報> ◇古賀及子(こが・ちかこ) 1979年東京生まれ。エッセイスト。著書に日記エッセイ集『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)、『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)、エッセイ集『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)等がある。 *** 判型:四六判並製 ページ数:280ページ 出版社:晶文社 *** (版元情報より)
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好きな食べ物がみつからない|古賀及子
JPY 1,760(USD 11.12)
やっぱりみつけたい。「好きな食べもの」は、どこかにきっと、あるはずなのだ。「好き」をめぐる自分観察冒険エッセイ。 「好きな食べ物は何ですか?」 この問いに、うまく答えられないあなたへ。 “やっぱりみつけたい。 「好きな食べもの」は、どこかにきっと、あるはずなのだ。” 自分のことは、いちばん自分が、わからない。 どうでもいいけどけっこう切実。 放っておくと一生迷う「問い」に挑んだ120日を 濃厚かつ軽快に描いた自分観察冒険エッセイ。 ☆上白石萌音 解説 古賀及子さんの文章に私が感じるのは、 母のような安心感と、親友のような愉快さと、恋人のような刺激である。 どんなふうに物事を考えたら古賀さんのようになれるのだろう。 ☆ヨシタケシンスケ 推薦 美味しい食べ物にも面白い文章にも、「大きな驚き」と「確かな納得」がある。 私も「好きな食べ物」は決めあぐねていますが、「好きな文筆家」なら迷わず言えます。 古賀及子さんです。 ――いつだって私たちは言い切れなさのなかにいる。 「おいしいものは世の中にいくらでもある。 ほとんどそれは海だ。 おいしいものの海原から、私はいま、独特の価値観を確立させて、なんらかの強い理由でもってこれが一番と叫ばねばいけない」 <こんな方におすすめ> ・プロフィールに好物を書きたいが永遠に迷っている ・夢中になれるものがない ・自分の本音がわからない 「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト第2位に選ばれた名作『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』の著者がおくる、初の食エッセイ。 Step0 憧れのあのひとたちには「好きな食べ物」がちゃんとある Step1 好きな食べ物のなかから好きな食べ物を探す Step2 血に聞き、形から入る Step3 フェティッシュを爆発させてみたい Step4 ラグジュアリーという鎧を着て自分を強くしたい Step5 私よりも私を知っているひとたち Step6 好きな食べ物を、ここで一旦ぶっこわす Step7 脳内ではなく世の中に聞いてみる Step8 可能性のその先の景色を見に行こう Step9 私は好きな食べ物とマッチングしたい Step10 好きを因数分解する方法があった Step11 嘘でもいいから好きと言ってみる Step12 私が好きな私はどんな私ですか *** 判型:四六判 ページ数:287ページ 出版社:ポプラ社 *** (版元情報より)
