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鞠子はすてきな役立たず|山崎ナオコーラ
¥924
働かないものも、どんどん食べろ――「金を稼いでこそ、一人前」に縛られない自由な主婦・鞠子と銀行員・小太郎の生活の行方は!? 金の時代の終わりを告げる傑作小説。『趣味で腹いっぱい』改題。
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ブスの自信の持ち方|山崎ナオコーラ
¥1,650
ブス本人は変わらなくていい! 社会が変わる! 容姿差別は、気にする方が「気にしないように」と考えや容姿を変えるのではなく、加害者の方が変わる方がいいんじゃないかな。被差別者が変わるんじゃなく、社会が変わった方がいいんじゃないかな、と書きました。 (山崎ナオコーラ) 性別とは? 差別とは? 社会とは? よみもの.comでの好評連載がついに書籍化! ———————————————————- “「ブスには自信を減らしてほしい」という考え方には与しない。” うん、最高! 現代社会に燦然と輝く希望の書。 はるな檸檬さん(漫画家)推薦。 ———————————————————- 社会を変えたいと思う。 私はこれまで、他のテーマで書いたエッセイの中に、「ブス」という単語をちらりと紛れ込ませたことが何回かあった。すると、大きな反響があった。多くの人が「ブス」という言葉に関心を持っているようだ。ただ、その反響の多くが、「頑張ってください」というものだった。つまり、「『〝ブス〞という単語が出てくる文章』=『劣等感の放出』」と捉えられてしまうのだ。慰めたり応援したりするのが読者の務め、と思わせてしまう。「社会は変えられない。だから、『ブス』に関する文章っていうのは、個人の苦しみを吐露するだけのものだ。その言葉を聞いたり読んだりしたら、個人を応援し、個人の気持ちを緩和させてあげなくてはならない」と多くの人が考えてしまう。 違う、と私は言いたい。「ブス」は個人に属する悩みではない、社会のゆがみだ。社会は変えられる。 (あとがきより)
